概要付きプログラムはこちらをクリック
会場:大阪大学(吹田キャンパス)
日時:2022年9月18日(日)
参加費:会員2,000円/非会員3,000円
9:30~11:30 セッション1(個人研究報告I)
座長:松本三和夫(事業構想大学院大学)
1. イノベーションの構想する「社会」:「社会課題」解決に見る社会とはどのような社会か
福留恵子(東海大学)
2. メディア分析による生命科学に関する ELSI/RRI フレーム:遺伝子組換え、再生医療、脳科学の比較から
武田浩平(大阪大学)、古俣めぐみ(早稲田大学・東京大学)、高江可奈子(早稲田大学)、
田中幹人(早稲田大学・Wisconsin-Madison 大学)、標葉隆馬(大阪大学)
3. 防衛装備・技術協力としての日英安全保障協力:民間セクターの役割に注目して
永田伸吾(金沢大学)
4. 分散型としての再生可能エネルギーシステムの形成:つくば市、浜松市の事例から
田島恵美(大正大学)
11:45~12:30 総会
14:00~15:30 セッション2(個人研究報告II)
座長:三上剛史(追手門学院大学)
1. 「境界をめぐる運動(boundary movements)」における医師の当事者性と専門性:戦前期日本における花柳病に着目して
目黒茜(社会構想大学院大学)
2. ニクラス・ルーマンの「モノ=知覚」論
井口暁(追手門学院大学)
3.「想定」の打破に向けた体系的アプローチの予備的検討
菅原慎悦(関西大学)
15:50~17:50 企画セッション(大会実行委員会企画)
「ANT 入門 and after」
導入:『ANT入門』のコンセプトおよび今回のセッションの趣旨・概要について 栗原亘 (高千穂大学)
報告①:誤った研究をしないための科学論としてANTを提示する 伊藤嘉高(新潟大学)
報告②:人類学的エスノグラフィに宿る「ANT的なもの」 森下翔(大阪大学)
コメント①:人類学の立場から 森田敦郎(大阪大学)
コメント②:科学史の立場から 岡澤康浩(京都大学)
(休憩)
ディスカッション